エコバッグ
エコバッグは、一度きりではなく、50回以上の使用を前提につくられた買い物袋です。素材は5系統。すべてロゴ、カラー、サイズの名入れ・別注に対応します。
耐荷重、印刷の仕上がり、単価、そしてリサイクル素材について何を表示できるかは、素材で決まります。用途と数量をお聞かせいただければ、最適な素材をご提案します。
仕様概要
用途別・素材の選び方
| 素材 | 適した用途 | 標準的な耐荷重 | 印刷方法 | 最小ロット | 認証 | 単価の目安 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| PPクロス | 食品小売、毎日の重量物 | 15〜20kg | ラミネート加工、フレキソ印刷、シルク印刷 | 10,000枚 | 再生PPはGRS対応(rPPクロス) | 低い |
| 不織布 | ブランド小売、薬局、販促 | 軽〜中程度 | ラミネート加工、フレキソ印刷、シルク印刷、熱転写印刷 | 10,000枚 | 再生PPはGRS対応(rPP不織布) | 最も低い |
| RPET | リサイクル素材の証明が必要な場合 | 最大18kg | ラミネート加工、シルク印刷、昇華転写(RPET不織布)、熱転写印刷 | 10,000枚 | GRS | 中程度 |
| コットン・帆布 | ブランド訴求、小売のギフト、高価格帯 | 中〜重量物 | シルク印刷、熱転写 | 10,000枚 | — | 中〜最も高い |
| ポリエステル | 折りたたみエコバッグ、トート、リュック | 軽〜中程度 | 昇華転写、シルク印刷、熱転写 | 5,000枚 | 再生ポリエステルはGRS対応 | 中程度 |
耐荷重は素材だけで決まるものではなく、バッグの構造で決まります。縫製、底の補強、持ち手の取り付け方が実際の数値を左右します。上記は弊社の標準仕様における目安であり、ご発注前にお客様の仕様書と照合して確定します。
製品ラインアップ
エコバッグの素材は5系統。
食品小売から一般小売まで、最も選ばれているバッグです。高い耐荷重と耐久性を備え、ロット数量では1回あたりのコストが最も低くなります。筒織り、角縫い、パイピング、保冷、ファスナー、船底の各仕様に対応します。
最小ロット · 10,000枚
再生ポリエステルからつくるバッグです。主な原料は使用済みのペットボトルですが、それ以外の再生PETも使用します。GRS(グローバル・リサイクル・スタンダード)認証により、リサイクル素材の含有率をたどれる形で証明できます。サステナビリティの訴求を書類で裏づける必要があるお客様に適しています。
最小ロット · 10,000枚
天然素材ならではの、高いブランド訴求力。コットンは120〜280g/㎡。自立するバッグには帆布を使います(英文仕様では約340g/㎡)。号数は仕様確定時にご提示します。
最小ロット · 10,000枚
210T・210D・600Dの生地を使った折りたたみエコバッグ、しっかりしたトート、リュック。バージンポリエステルとGRS認証の再生ポリエステルからお選びいただけます。弊社で最も小ロットから対応できるカテゴリーです。
最小ロット · 5,000枚
認証
GRS認証で証明できること、できないこと
GRS(グローバル・リサイクル・スタンダード)は、Textile Exchange が策定した認証です。リサイクル事業者から、その材料を扱うすべての企業を経て、完成したバッグに至るまでの流れを追跡します。確認するのは3点です。再生原料の含有率が申告どおりであること、各工程で管理の記録が残っていること、そしてその工程にある事業所が社会的・環境的な基準を満たしていることです。
スコープ証明書と取引証明書は別の書類です。ここを混同されるお客様が少なくありません。スコープ証明書は、その企業が監査を受け、GRS材料を扱う資格があることを示すものです。個別のご注文について述べたものではありません。貴社の貨物を裏づけるのは取引証明書(TC)で、出荷ごとに発行され、数量と再生原料の含有率が記載されます。弊社の証明書にも、その旨が末尾に明記されています。スコープ証明書は、納品された商品がGRS認証品であることの証明にはなりません。
したがって、スコープ証明書をご注文の証明として提示された場合、それは証明にはなりません。取引証明書をご請求ください。
弊社の証明書
| 証明書名義 | BKS CO.,LTD |
|---|---|
| スコープ証明書番号 | IDF-26-1040972(バージョン1) |
| Textile Exchange ID | TE-00345697 |
| 規格 | Global Recycled Standard(GRS)バージョン4.0 |
| 対象製品カテゴリー | 携帯用アクセサリー、包装資材、生地、生機、加工済みポストコンシューマー材料、加工済みプレコンシューマー材料 |
| 認証機関 | IDFL — Taiwan IDFL Laboratory and Institute Limited(ライセンスコード CB-IDF) |
| 有効期限 | 2027年6月29日 |
完成したバッグについてGRSを訴求する場合、サプライチェーン上の各社がそれぞれ認証を保有しており、そのつながりを貴社の出荷と結びつけるのが取引証明書です。
証明書をクリックすると拡大表示されます。PDFをダウンロードしていただくこともできます。認証の有効性はTextileExchange.org/Certificatesでもご確認いただけます。
ご注文時の流れ。GRSの書類が必要な場合は、お見積りの段階でお知らせください。材料の調達段階で組み込む必要があり、後から追加することはできません。仕様に記載する再生原料の含有率を確認したうえで、認証された経路から材料を調達します。出荷時に貴社の貨物に対して取引証明書が発行され、船積書類とともにお送りします。それ以前にサステナビリティご担当や品質保証ご担当が弊社のスコープ証明書をご確認になりたい場合は、上に掲載しています。

